2006年01月26日
2級FP、「協会」と「きんざい」どっちがいいの?
■結論から言えば、どちらを選んでもOK
2級FP技能士を取得しようと思った場合に、当然のように出てくる疑問が「FP協会」と「金融財政事情研究会(きんざい)」、どちらがいいのか、といった疑問です。
つまり、「AFP+2級FP技能士」と「2級FP技能士」は、どっちが良いの? という疑問です。
会社から指定されている場合には、選択肢がありませんが、個人で取得する場合には迷うと思います。
個人的には、FPは独占業務が認められているわけではありませんので、どちらを取得してもそれほど大きな差は生じないと思います。
また学ぶ内容もほとんど同じです。試験範囲が同じですから当然ですね。
■将来的にCFP資格を狙う方は、迷わずAFP
ただし、将来的に「CFP」を取得することを考えている方は、CFPの受検にAFP資格の取得が条件となるため、AFP資格を取得しておくべきです。
仮に、「きんざい」で2級や1級FP技能士試験を取得していても、CFPを取得するには、AFPのための養成講座の受講が必要ですから、2度手間になってしまします。
AFP試験を取得するには日本FP協会が認定した「養成講座」を受講し、その修了が受検資格になっています。
したがって、AFP試験に合格するには、「養成講座」を実施している資格の学校等に通学するか、もしくは通信講座を必ず受講することが前提となります。
スクールを探す場合には、こちらのサイトが便利です。全国のスクールや講座の内容、受講料等が検索でき、また資料請求も無料でできます。
ケイコとマナブ.net
■提案書の作成方法はAFPでしか勉強できない
「養成講座」では、試験科目の「金融」・「不動産」・「ライフ」・「リスク」・「タックス」・「相続」の内容の学習をした上で、「提案書」の提出が修了要件となります。
「提案書」とは、講義等で学習した内容を実際に使えるかどうか試すケーススタディーです。
与えられた顧客データをもとに、その顧客の家計の現状分析を行い、その改善策などのレポート(ライフプラン)を作成します。
例えば、「30代の年収500万円の3人家族が、これから3,000万円のマンションを購入した場合に、生活が成り立っていくのかどうか」といった課題が出されて、それを自分がFPとして、顧客のために「分析」し、「問題点」を指摘し、最終的に「改善策」を提示するといったプロセスを体験します。
この「提案書」が所定の合格水準以上ならば、AFP試験の受検資格を得ることができます。
ちなみに、提案書の具体的な作成プロセスを学習できるのは、現在のところ、AFPの「養成講座」だけです。
「きんざい」の2級FP技能士の範囲では実際に作成することを要求されていません。
■AFP資格は更新と会費が発生する
ただし、日本FP協会のAFP資格の場合には、2年ごとに更新があり、手間と費用も発生します。
年会費は1万円です。もっとも「FPジャーナル」という会報が毎月届きますし、会員向けのサイトで最新情報を得ることができますので、金額自体はリーズナブルでしょう。
また、SG(スタディーグループ)と呼ばれる勉強会が各地で盛んに行われていますので、そういった会合に気軽に参加できるのも、日本FP協会のFP資格のメリットです。
SGの勉強会に参加することで、自分の研究内容等や得意分野をプレゼンすることで、人前で話す力が自然と身に付きますから、そういった機会を得られるのは大きなプラスでしょう。
■自分にとってのメリットを考えて選択しよう
将来的にCFP資格の取得は考えておらず、自分のスキルアップとして、とりあえずFPを勉強したい、履歴書に記載できればよい、ということならば、きんざいの2級FP技能士で十分です。
ただし、将来的にCFP資格を取得したい、最新情報にアクセスしていたい、AFP取得後は同じFPの仲間との輪を広げていきたいということならば、日本FP協会のAFP資格の方がよいかもしれません。
このあたりは、自分にとってのメリットを考えて選択すればよいと思います。
2級FP技能士を取得しようと思った場合に、当然のように出てくる疑問が「FP協会」と「金融財政事情研究会(きんざい)」、どちらがいいのか、といった疑問です。
つまり、「AFP+2級FP技能士」と「2級FP技能士」は、どっちが良いの? という疑問です。
会社から指定されている場合には、選択肢がありませんが、個人で取得する場合には迷うと思います。
個人的には、FPは独占業務が認められているわけではありませんので、どちらを取得してもそれほど大きな差は生じないと思います。
また学ぶ内容もほとんど同じです。試験範囲が同じですから当然ですね。
■将来的にCFP資格を狙う方は、迷わずAFP
ただし、将来的に「CFP」を取得することを考えている方は、CFPの受検にAFP資格の取得が条件となるため、AFP資格を取得しておくべきです。
仮に、「きんざい」で2級や1級FP技能士試験を取得していても、CFPを取得するには、AFPのための養成講座の受講が必要ですから、2度手間になってしまします。
AFP試験を取得するには日本FP協会が認定した「養成講座」を受講し、その修了が受検資格になっています。
したがって、AFP試験に合格するには、「養成講座」を実施している資格の学校等に通学するか、もしくは通信講座を必ず受講することが前提となります。
スクールを探す場合には、こちらのサイトが便利です。全国のスクールや講座の内容、受講料等が検索でき、また資料請求も無料でできます。
■提案書の作成方法はAFPでしか勉強できない
「養成講座」では、試験科目の「金融」・「不動産」・「ライフ」・「リスク」・「タックス」・「相続」の内容の学習をした上で、「提案書」の提出が修了要件となります。
「提案書」とは、講義等で学習した内容を実際に使えるかどうか試すケーススタディーです。
与えられた顧客データをもとに、その顧客の家計の現状分析を行い、その改善策などのレポート(ライフプラン)を作成します。
例えば、「30代の年収500万円の3人家族が、これから3,000万円のマンションを購入した場合に、生活が成り立っていくのかどうか」といった課題が出されて、それを自分がFPとして、顧客のために「分析」し、「問題点」を指摘し、最終的に「改善策」を提示するといったプロセスを体験します。
この「提案書」が所定の合格水準以上ならば、AFP試験の受検資格を得ることができます。
ちなみに、提案書の具体的な作成プロセスを学習できるのは、現在のところ、AFPの「養成講座」だけです。
「きんざい」の2級FP技能士の範囲では実際に作成することを要求されていません。
■AFP資格は更新と会費が発生する
ただし、日本FP協会のAFP資格の場合には、2年ごとに更新があり、手間と費用も発生します。
年会費は1万円です。もっとも「FPジャーナル」という会報が毎月届きますし、会員向けのサイトで最新情報を得ることができますので、金額自体はリーズナブルでしょう。
また、SG(スタディーグループ)と呼ばれる勉強会が各地で盛んに行われていますので、そういった会合に気軽に参加できるのも、日本FP協会のFP資格のメリットです。
SGの勉強会に参加することで、自分の研究内容等や得意分野をプレゼンすることで、人前で話す力が自然と身に付きますから、そういった機会を得られるのは大きなプラスでしょう。
■自分にとってのメリットを考えて選択しよう
将来的にCFP資格の取得は考えておらず、自分のスキルアップとして、とりあえずFPを勉強したい、履歴書に記載できればよい、ということならば、きんざいの2級FP技能士で十分です。
ただし、将来的にCFP資格を取得したい、最新情報にアクセスしていたい、AFP取得後は同じFPの仲間との輪を広げていきたいということならば、日本FP協会のAFP資格の方がよいかもしれません。
このあたりは、自分にとってのメリットを考えて選択すればよいと思います。

